【思うことブログ】ベーシックインカム

ある番組でベーシックインカムについて議論していた。反対派のコメンテーターは勤労意欲がなくなるからすべきではないという。賛成派のコメンテーターは、勤労意欲がなくならない程度の金額に設定すれば良いと言う。

しかしどうだろう。現在の法律では勤労の義務づけがされているが、これからの未来、仕事のほとんどはロボットやAIがやってくれる。

勤労の義務、もっと言うと、仕事をして社会貢献しない人はダメだという反対派の意見は、愚でしかない。

さっさと法律を変えて、働かなくても生きていける社会制度を作っていくべきだと思う。もちろん、やりたい事がある人はどんどんやるべきだし、意欲というものは何かをやらされていない状態が作り出す。何かをやらされている状態では脳が創造的に働かない。

そして、もし事業に失敗してもセーフティネットとしてのベーシックインカムがある。

ちょっと見方を変えると、賃貸業で月々お金が入ってくる人は仕事をしていない時に人間として失格だろうか。もちろんそういった人は生活費に困らないため、自分が良いと思ったことを素直にやって生きている。

もし将来、ほとんどの人が職を失ったら、ロボットやAIを責めるべきだろうか。答えは否である。賃貸業の場合は貸し出す不動産がある。だから何もしなくてもお金が生まれる。そしてロボットやAIが仕事をするということは、そこに何らかの賃金的なものが生まれるが、ロボットやAIたちは賃金がなくても働いてくれる。

だからそのロボットやAIが代わりにやってくれる仕事分をみんなでお金として受け取ろうと考えてもおかしくないだろう。

まあそんなに難しく考えなくても、働かなくても、月々7万円程度で生活もしくは生きていきたいという人を攻めるのはいかがなものか。その7万円は生活費などで使われるのだから、消費するという形で社会に貢献してるではないだろうか。

今、特にテレビに出ている人は少し落ち着いて考えてほしい。自分はあまりにも常識にこだわっていないだろうか。そして他の目を気にしすぎていないだろうか。自分の意見を持たない安心感が、どれだけの人を苦しめているかを。

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